先日3月10日(日)に「大三島のミュージアムを考える」意見交換会がありました。
非常にありがたいことに、島内の地域住民の方約30名が集まってくださいました。
お忙しい中、来てくださった皆さま、本当にありがとうございました!
さまざまなご意見をうかがうことができ、スタッフも大変勉強になりました。
また、普段スタッフが「こうしたいな・・・」と考えていることが、
参加してくださった皆さんのご意見から出たことも、大変嬉しく思いました。
地域のミュージアムのあり方を考えることは、まちづくり・地域づくりにも大きく関わる
ということを再認識した次第です。
今回、ここで出た意見をどのようにまとめていくか、スタッフもまだ悩み中ですが、
この意見交換会、引き続き、継続していきますので、今回参加できなかった方も、次回以降ぜひお越しくださいますと嬉しいです。
今月末には、大三島にあるミュージアムの一つ、伊東豊雄建築ミュージアム主催で、
「日本一美しい島・大三島で暮らす 第1回プレゼンテーション」なるものも開催されます。
会場は、大三島ふるさと憩いの家となっています。
(リンクはこちらから→ http://www.tima-imabari.jp/event/1219)
また、大三島美術館では4月6日(土)より、新たな展示も始まりますので、近日中にお知らせいたします。
大三島のミュージアムにより多くの方が足を運んでいただけるよう、今後も地道に活動してまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。