2015年2月27日金曜日

とんどさん。

先日の夕方、岩田ミュージアムに向かっていたところ、
ちょうど口総地区のとんどさんに出くわしました。


私は大三島の隣の伯方島出身なので、
大三島のとんどさんを見るのは、初めて。
大きなとんどさんにびっくりしました。

おじいちゃん、おばあちゃんが中心となって、とんどさんを引っ張って。



平日の夕方だったせいか、地区の高齢化が進んでいるからなのか、
とんどさんを引く方が殆ど、おじいちゃん、おばあちゃんだったことに驚きましたが、
とんどさんを引っ張るおばあちゃんの唄(掛声)に
何とも言えず、胸がいっぱいになりました。

昔からの風習や伝統行事を受け継ぐことは大変ではありますが、
見ているとやっぱりいいなぁと思います。

とんどさんは一年の無病息災を祈る行事。
今年も一年元気に楽しく、過ごせますように!

大三島美術館 スタッフ 和美

2015年2月25日水曜日

大三島のマンホール。

今日は外に出て陽射しを感じている方が暖かいです。

大三島美術館の枯山水の庭の梅もちらほらと♪



さて、今日は大三島のマンホールの蓋をご紹介します。

出かけた先で、その地域の特色を生かしたデザインのマンホールの蓋を見つけると
ちょっと嬉しくなります。

大三島のマンホールの蓋はこちら♪ 




神社の参道にありますので、大三島美術館を訪れた際には、足元を見てくださいね。

館蔵品展「春の花-桜・さくら-」、是非、お越し下さいませ♪

大三島美術館 スタッフ 和美

「小さな親切」実行章を授与!

「大三島の美術館を楽しむ会」のボランティア活動に対し、
公益社団法人「小さな親切」運動本部より実行章が贈呈されました。



写真は伊予銀行宮浦支店で行われた贈呈式の様子です。

「大三島の美術館を楽しむ会」は前身の「美術館友の会」の会員を中心に平成25年8月に発足。
現在の会員は40名あまりで、大三島美術館周辺の除草や清掃活動、館内に生け花を飾ったり、展示替えやイベントの手伝いなどをボランティアで行ってくれています。

「楽しみながら続けること」をモットーに美術館の発展を願い、美術館運営を支えて下さる皆さんはまさに縁の下の力持ち。

この度は実行章の受賞、おめでとうございます!
そして、いつもありがとうございます♪

大三島美術館 スタッフ 和美

2015年2月24日火曜日

つくし。

昨日、土筆を見つけました。
朝晩の冷え込みも少しずつ和らいで、春の訪れを感じる今日この頃です。



現在、大三島美術館で開催中の館蔵品展「春の花-桜・さくら-」。
先日、着物で来館されたご婦人方がおられ、
ちらっとお見かけしただけですが、華やかな気持ちにさせて頂きました。

着物を着て、美術館巡りも素敵ですね♪

大三島美術館 スタッフ かずみ

2015年2月11日水曜日

館蔵品展 「春の花-桜・さくら」

大三島美術館では本日より館蔵品展「春の花-桜・さくら-」が始まりました。


瀬戸内の春を思わせる風景や墨一色で描かれた桜など、
見応えたっぷり、展示室の中は桜が満開です♪



やっぱり春の風景はいいですね。
見ていると心がうきうきしてきます。

館蔵品展「春の花-桜・さくら-」は4月26日までです。
どうぞ、ご覧下さい♪


大三島美術館 スタッフ かずみ

桜の写真 パネル展示。

今日から大三島美術館では館蔵品展 「春の花-桜・さくら」が始まりました。

さくらにちなんで、交流間では大三島の方が撮影した
桜の写真パネルを展示しています♪



大三島の桜の風景、一足先に是非、お楽しみ下さい。

 
 
桜と菜の花と青い空に鶯の声、しまなみの春はとても穏やかで、一年で一番好きな季節です。
 
今年は是非、大三島美術館の桜も見にいらして下さい♪
 
 
大三島美術館 スタッフ かずみ

2015年2月8日日曜日

お雛さん。

暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。

今日は大三島-今治のフェリーが欠航になるほどの大風も吹いて。

日中は少し晴れ間も見えましたが、今はどんより曇り空です。

しかしながら、少しずつ日も長くなって、梅も咲いたり、
そこそこに春の気配を感じつつ。

大三島美術館交流館にも一足早く、春がやってきました♪


交流館を訪れた方もお雛さんに足を止めて、暫し見入っておられました。

外は寒空ですが、お雛さんを見ていると、少しずつ近づく春の訪れを感じて、
あったかい気持ちになりました

2月11日からは春の館蔵品展も始まります。
「春の花 -桜・さくら-」
是非、お越しください。

大三島美術館 スタッフ かずみ

2015年2月5日木曜日

吉田路子さん 切り絵展。

大三島美術館交流館にて展示中の吉田路子さんの切り絵、
第三弾は宮澤賢治の「鹿踊りのはじまり」です。




大三島図書館にも吉田さんの切り絵を展示しているのですが、
吉田さんの切り絵を見ていた方が切り絵に興味を持たれ、自分でもやってみたいと
切り絵の本を借りていかれたご様子でした。

吉田さんが切り絵で表現した賢治の世界、じっくりとお楽しみ下さい。


大三島美術館スタッフ かずみ