日展で活躍、多摩美術大学で教えた新井勝利氏の桃
院展で活躍、京都市立美術工芸学校(現京都市立芸術大学)で教えた宇田荻邨氏の桃
学芸員 稲葉
畠中光享「インド果子」
熟れたマンゴーがひとつ描かれた小作品。
小作品ですがその存在感は大きく、堂々とした佇まいです。
トロピカルフルーツらしい美しい色合いが見事に表現されていますが、写真にすると特に赤く熟した部分の色が上手く写りません。この赤と黄のコントラスト、発色の美しさは絵を見ないとわかりません。
学芸員 稲葉
佐々木るり子「白い花・赤い実」は、青い実から少しずつ色づいて真っ赤なイチゴの実になるまでの、イチゴの色の変化が一枚の絵の中におさまっており、美しく見事です。
全体が赤く色づいているけれど、まだ少し黄色っぽい(真っ赤になる手前)イチゴの色合いが特に素敵です。
学芸員 稲葉3月2日(木)から、館蔵品展「現代日本画が描く 瑞々しい緑と果実の表現」がはじまりました。春になって元気に活動を始める大三島の自然と共にお楽しみください。
ねらい以上に緑緑しい展示景色となりました。
学芸員 稲葉
屛風・BYOUBU 展に出品中の「揺れる」(潮嘉子)
銀の屏風に濃い藍のデニムが埋め込まれています。本物のデニムをキャンバスとして孔雀の羽根、牡丹、金魚が描かれ、更にそれが屏風の絵の一部になっています。
今風な部屋のインテリアとしても おかしくない、お洒落な作品です。
シンプルな白シャツ、孔雀牡丹金魚の濃紺デニム、赤いベルト付パンプス
こんな装いが似合う人を想像するのも楽しいのではないでしょうか。
学芸員 稲葉
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、令和5年1月1日より倉敷芸術科学大学 森山知己研究室(日本画)とのコレボ展示「屏風・BYOUBU」展が始まりました。
フライヤー掲載作品「夢現」(潮嘉子)も堂々展示中です。
2月26日(日)まで開催中です。
学芸員 稲葉